育児とキャリア。わたしの可能性を探るブログ by kesaco

育児や家事をどのように周囲と分担するか、夫のマインドセットをどのように変えるか。育児によってキャリアは良くも悪くもどのように変わるのか。私の育児による成長。そのあたりを自分の出来事をベースに探っていきたい。

生後6ヶ月で保育園に入れて社会復帰をするということ

こんばんは、kesaco です。

なんと1ヶ月ぶりの更新…

 

今日は、最近思うことをつらつら書こうと思います。

 

小さいうちから保育園に入れていますが、これにはきっと賛否両論あるだろうと。

0歳入園は、保育園に入れられる可能性が1歳で入れるよりも大きい一方、母子ともに生まれる以前の生活に心身ともに戻れていない中で戻るわけですから、それなりの負担があるのは、ありますよね。

 

私は息子が11月生まれのため、5ヶ月そこそこで入園してもらう必要がありました。

 

「え〜大変!早くない?」が、他の人から言われる第一声。

 

実際どうだってのか、振り返りたいと思います。

 

結果

何ら早くない

と思います。(*´・ω・)

 

小さい頃から入れるメリットとしては、

・人見知りしないうちから保育園や保育園の先生に慣れてるので預けても泣かない

・病気に強くなる

・仕事へのブランクがそこまでない

 

デメリットは、紙一重です

・病気にかかる(この前カウントしたら、それでも今の所2ヶ月に1回くらい)

・保育園=仕事復帰しないといけない(当たり前だけどf^_^;)ので、育休は少なくなる

・心身ともに完全復活できてなかったりする

 

でも、外に出て仕事をするのが好きで、

一日中子供といるとかがどうしても詰まってしまう性格の人は特に、

外に出ることで、また新たな気持ちで子育てに向き合えるし、より仕事にも精が出ると思います。

 

成長著しい半年〜一歳の間、育児のプロである先生方と相談しながら一緒に子育てができるのは、本当にありがたいことだなと、そう思います。゚(ノ∀`)゚。

 

また前提として、私は息子に、大きな『協力』をしてもらっていると思っています。

子供が1番優先、

とか優先順位を考えるのではなく。

みんな大事なんですよね、子供を育てる自分も、子供と同じくらい大事だと思うのです。

なので、子供優先すべきなのに可哀想、

ではなくて、「子供も我が家の一員として、一緒に私達らしい家族の形を作るべく協力してもらってるのだ」でいいのだと思います。

 

一方、、

ここ1ヶ月で、風邪、メニエール、ギックリ腰…とにかく最近キャリアバックした私には台風並みの向かい風で、半年で復帰した代償なのだろうか…

とついつい思っちゃう(^◇^;)

 

身体にはみなさんお気をつけて、程々に調整しながらお仕事励まれますよう⭐️