育児とキャリア。わたしの可能性を探るブログ by kesaco

育児や家事をどのように周囲と分担するか、夫のマインドセットをどのように変えるか。育児によってキャリアは良くも悪くもどのように変わるのか。私の育児による成長。そのあたりを自分の出来事をベースに探っていきたい。

【母・義理母版】産前産後・家事育児を助けてもらう工夫

こんばんは、kesacoです☆

 

前回に引き続き、周囲にどのように協力を仰ぐか?について書きたいと思います。

 

私の義理母は、最初育児手伝いにあまり積極的ではありませんでした。

ちょーっと、さりげなく話をだしてみても「う〜ん」みたいな感じで流される、

みたいな感じです^^;

 

そこで、その理由をダンナ経由で探ってもらうと、

「自分が親に介入されて面倒くさかったから」

というものでした。

 

OH!!!NOおおおおおおおお

私は全然面倒くさくないから助けてほしいって感じです。

積極的でなかったわけではなく、そういう背景があったんですね・・。

これも、聞かないと分からないことでした。

 

そこで、頼む時に以下のことに注意することにしました。

 

【家事育児のヘルプ依頼するときのポイント】

①サポートしてほしい内容を明確にする

 育児って具体的に何をするのか?家事ってどこまでやるのか?

 何時間ぐらいやるのか? 

 ざっくり「お手伝い」と言われても、相手からしたら、何していいか分かりませんもんね。これも仕事と同じです。

 

②育児を1度一緒に行う

 相手は自分の子供以来の育児。久しぶりなわけだし、かつ家によってミルクのあげ方、おむつ替え方法などすこしずつ違うので、1度一緒に育児をしてみると

「ああ、これならできそう」というイメージを持ってもらいやすいと思います!

 

③相手の要望を聞く(折衷点を探る)

 どういうことだったらサポートできそうか?例えば育児NGだったら、「私が育児している間に、買い出しを頼むことは可能か?」というような感じで、サポートの折衷点をはかるのも手です。

 

④子供の状況を高頻度で共有する

 こういうところに湿疹ができてしまった、ミルクを100ml飲めるようになった、寝返りがうてるようになった、病院にいったらこういうことを言われて、どうしよう?、などなど、嬉しかったことや不安なこと、成長の過程をこまめにシェアすると、共感してくれるようになりましたし、自分ゴト化してくれるようになってました。共感って大事。

 

⑤ダンナ経由で相談してもらう

 私経由よりも、ダンナ経由の方が、角が立たない気がして、お願い事や相談ゴトはダンナ経由にしてたりします。(特にざっくり頭出しだけしてもらい、雰囲気聞いてから、細かい調整ごとは自分でやる感じ)

 

いかがでしょうか?依頼するときのご参考になれば幸いです😁