育児とキャリア。わたしの可能性を探るブログ by kesaco

育児や家事をどのように周囲と分担するか、夫のマインドセットをどのように変えるか。育児によってキャリアは良くも悪くもどのように変わるのか。私の育児による成長。そのあたりを自分の出来事をベースに探っていきたい。

シッターさんの協力の偉大さと必要性について

こんにちは、kesacoです。

今日はシッターさんについて書きたいと思います。

 

我が家は私もダンナも両親が遠方にいるのと、越してきたばかりで頼れるご近所さんもいないので、シッターさんに時々育児協力してもらっています。

 

コンブちゃんはまだ3ヶ月ですが、それでも預けています。

これを言うとびっくりされる方が多いのですが、我が家の考え方として、、

〜〜〜〜〜〜〜〜

・”子供は地域みんなで育てるもの”であっていいと思っていて、コンブちゃんも色んな人から愛情や教育を受けることができて世界が広がる

・私が(心身共に)疲弊したらおしまい。私が元気でいられるような環境を作ることも大事。病む前に、病まない方法を考え実行する。

・家計のやりくりの中で、無理のない設計をする(今の時期はシッターさん代を優先して他のものは節約する)

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

みたいなところがあります。

家事育児のタスク量はそもそも一人だけでこなすには論理的に考えてもおそらく難しい。

自分しかできない事以外はアウトソーシングすることも手段の一つとして持っておいてもいいのでは?と思うのです。

また、4月以降仕事復帰する身としては、今のうちにいろんなシッターさんに出会って、合う合わないを見定めたほうがいいと考えています。

 

私が色々調べていいなと思っている手段を下記に残しておきます。

全体として注意したいのは、使いたい!と思ってもすぐに使えないところ。

登録依頼、資料請求、面談、必要書類の記載捺印などなどあるところがほとんど。特に保育園が決まったあたり(2月上旬〜中旬)からみんな探したり登録したりするので、

面談予約も混み合います。また、シッターさんは手配までに即日〜5営業日と見つかり次第というところなので、事前にスケジュールを立てておくことがおすすめです。

===========================

①ファミリーサポート

地域の方々が有償ボランティアで育児支援を行ってくれます。

メリット:安い!(市場の3分の1程度)そして相手の方と直接日程調整できるのでスケジュールが早くたてられます。

デメリット:住んでいる地域にボランティア登録している人が少なく見つからないという友達もいました。あとはプロではないところ。

ファミリーサポートセンター|女性労働協会

※区役所のファミサポ事務局に必要書類を提出したり説明受けてから、面談日程決めるという流れなので、派遣までには2週間ぐらいかかると思った方がいいです。

 

②託児所

保育園や家庭支援センター、あとは民間事業者の託児所に預ける方法。

区役所の子育て支援課やインフォメーションセンターに行くと、そのあたりの情報をごっそり教えてくれます。時間を見つけて気軽に行ってみると吉。

メリット:安い!あと民間の託児所はお金はかかるものの、夜遅くまで預かってくれるところがあり、夕飯や、夕方の家事をする間だけ預けるなど、ダンナが夜いない時なんかは気軽に利用できて便利。

デメリット:(当たり前だけど)外に預けにいかなくてはいけない。(徒歩で行けないところはちょっと気苦労がかさむので注意)また、託児できる枠が少なかったりする。

 

③民間のシッター派遣

シッター派遣業者に申し込んで派遣してもらう方法。

メリット:業者の数があるので、ここがダメでも次はここに電話、と手持ちを多くしておくことができる。また、プロや経験値高いシッターさんが多いし、病児保育もしてくれる所もあるので安心して預けられる。

デメリット:すこぶる高い。(特に今春から一気に値上がりするところがほとんど。待機児童が多いから足元みられちゃってるよ・・ほんと何が働くママを応援だよ・・働いても一向に貯金できないよと悲しい気持ちになります(´;ω;`))

あとは、業者の担当者を挟むので、派遣までに時間がかかること。

業者の対応の合う合わないもあるし、シッターさんとも合う合わないがあるので、1時間とかお試しで使えるところからお願いしてみるのも手ですな。

===========================

シッターさんに言われましたが、シッターさんを手持ちで2〜3人もっておくと何か合ったときにいいそうです。

あとは、復帰後ダンナ・私がこれらのサービスをどうまわしていくか?のオペレーションが大事になってきます。

それについてはまた次回。