育児とキャリア。わたしの可能性を探るブログ by kesaco

育児や家事をどのように周囲と分担するか、夫のマインドセットをどのように変えるか。育児によってキャリアは良くも悪くもどのように変わるのか。私の育児による成長。そのあたりを自分の出来事をベースに探っていきたい。

悔しい と焦りをやり過ごす

だって、エネルギーに変えられないんだもん。

 

なんでそんな感情が来るのかと考えると、

「一人前になりたい」

「早く人様に認められる価値が提供できるようになりたい」

という気持ちが強い。

それは今まで、私の行動を引き起こし、行動から来る結果や相手からの反応が、

私のエネルギーに変化するのだった。

 

これはコーチングを経て気づいたこと。

でも今は、疲れてダメになってしまった自分に信用も何もなく、本当にロウバッテリー🔋

の中でゆーっくり、なんとか牛歩しているしかない。

 

ああ、あの手法で新しい本が出た、

あの人はまた新しい情報源を得ている、

あそこのカンファレンスに行きたいな…

 

そんなものも、一旦やりすごすことにした。

休養と、ゆとりをもつ。

削りに削った仕事を、着実にこなして、それを力にしていくことが、今の私のフォーカスすることだからな、。

 

元気な出始めがほんとに危険。

少しずつ、少しずつ。

 

 

強力な助っ人達を組成する

心が怪我をして、まだまだかさぶたにもなっていないかんじですが

怪我の範囲が広がらないように

そもそも怪我をしないように

考え方や捉え方、環境などなどを変えようという話で、こんな変化を作った。

 

①ライフコーチをつける

コーチングを定期的に受けることにした。とにかく自己管理や、自分のやりたい方向へ向かうために。私らしく日々を生きるために。私らしさを探すために。

コーチングは、個人でやってらっしゃる方やコーチ養成機関に所属している方など、色々いらっしゃいますが、私はCTIというコーチングの流派に共感しているのでそちらのコーチにお世話になっています。

 

心療内科を受診する

とりあえず過呼吸と動悸をなんとかするため。対処療法。

 

③カウンセラーをつける

これまでの人生の中で、強い人にキツく言われると途端に萎縮するところや、人からの評価や受け手の気持ちを気にするところなど、自分のこの認知行動パターンを変えたい。

ということで中長期的な付き合いになるだろうけど、この際しっかり向き合って自分に変化をつけるたびに出たい

 

④新しい占い師のサイトを契約する

もともと専らの占い好きなのですが、絶対的な信頼を寄せていた占い師の占いが、ここのところポジティブすぎて、ズレを感じたので他の方のサイトを契約…

とにかく何かにすがりたいときに。

 

⑤早朝のウォーキングをしようと決める

まだ始めてはいないけど、契約しているfeel cycleはしばらく行けていないし、そんな気分ではないので解約してウォーキングを始めようと思う…(まだやってない)

 

⑦業務を思い切ってやらない宣言をする

社長に言って精神、身体的に難しい仕事を辞める宣言をする。これには非常に勇気がいった。精神安定剤を飲んで、いざ。丁寧に自分の限界を伝えたのと、自分がなぜこの会社に入ったのか、目的からシンプルに考えて集中したい仕事を告げるとすんなりokだった。

見えていないときは暗黒大魔王のように大きく怖く不安なものだったが、会って話すとそうでもなかった。

わかってもらえなかったら辞めてもいいなと腹くくると幾分楽に話せたような。

 

まだ、頭の回転は遅いときあるけど、仕事を休んでしまうと復帰が怖すぎるので、

細く長く続ける方法を選んだ私。

強力な包帯や絆創膏をつけまくって、これからの日々を生きていく。

息子を見て

元気な息子を見て母が、

「ご飯も食べてオムツも替えて絶好調だから」

と言った。

 

そうか、息子にも絶好調と不調があるように

自分にも絶不調の時もあるのだと

少し客観的になれた。

 

いまだにあまり気持ちはない。

心療内科で、記入式のテストしたけれど、

これもまた、どうしていいのかよくわからなかった。

 

事の経緯を話していたら

「2ヶ月くらい休みはもらえそうか?」

と聞かれた。

「先生、そしたら今度はわたしの問題で、私が復帰しづらくなるのが嫌。育休復帰の時時期だって不安だったのに、今やったら絶対戻る時苦しいんだけど」

 

少しは意思があるのかも

 

生き方を、変える

☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆

体調、環境、捉え方、考え方

ちょっとずつ調整すればいいだけだよ。

休まないとダメだけど、どうにもならないことではない。

できることから、やろう。

人間としての力も運もそこらの人より強いんだから、どうなっても大丈夫なのです。

☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆

 

私は今、全身全霊で仕事に励んだ結果、体も心も壊れかけてしまっている。

 

渦中にいるときは必死で、気づかないけど

ついていけないな、と感じた時にはもう

がんじがらめになって身動きが取れないものなんだな。

 

何を言うにも、何を聞くにも、

何をするにも

ビクビクして、驚くほど気を使う。

返答がよければ心底安堵し

返答がよくなければ心臓が鳴る

 

そのうち何ともなしに道を歩いているだけでも、過呼吸や動悸がするようになっている。

 

 

楽しい?悲しい?

美味しい?マズイ?

何が好き?何が嫌い?

何がしたい?

どうありたい?…

 

そんなことももう、あんまりわからなくて

知覚や認識が、ボヤけて

体と心の半分以上が重い泥のようなものがのっかっているよう。

頭が動かない。炎が消えそう。

 

真っ白で空虚なこころのなかに、ぐしゃぐしゃっとこんがらがった毛糸玉がぽつんとあるんだけど

どこから触ったらいいのか、

わからないし、

どう扱えば、どう見ればいいのかも

わからない。

 

それを感じながらしばらく過ごしていたけど

仕事は増える一方

解決できていないこと、ふくらむ問題

それも五月雨式に大きくなると感じる

おわらない育児や家事

 

それまでは毛糸玉は見えていたけど

この前新規のクライアントさんがつくことが決まり

愕然としたと同時に白かった空間が真っ黒になってしまった。

 

あー、もうこれやばいな。

 

と感じて急遽休暇をとると言った時、

友人が見兼ねてそんなことを言ってくれたのでした。

 

この言葉を見た時に

ぶわっと一瞬風が私に吹いて来たような

ずんっと心を揺すられたような

それくらいの衝撃だった。

 

私は、私が、変わらなきゃ。本当に、大きく変わらなきゃいけないんだ。

 

心の根の底からぐわっと、

やらなくちゃならないんだ

そんな、時なんだ。

 

それは大きな重みがある風なのに

爽やかさがあった。

 

それまでの私は、

頑張りたい。もっと役に立てるように技術を磨きたい。うまくなりたい。周りに負けたくない。子育てしてるからって機会を逃したくない。他の人はこんなスピードで偉業を成し遂げた。あの先輩はこんなにチャンスをモノにしてる。私も早くあそこの場に行かなくては。もっと自立しなければ。

あれも、これも。あれも、これも。

そんな考え方、捉え方、働き方だった。

 

もっと、シンプルに、いろんなものをそぎ落として、「生き続けられる」ようにならなきゃいけない。

業務内容や、業務時間を減らして、

フォーカスさせる内容をシンプルにして、

家庭の時間も増やしてみるとか。

いっそのこと何日かは時短にするとかね。

 

どうなるか?

またここに書いていきたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年間のブランク

今日、2年ぶりに顧客先へ仕事に行った。

 

私は顧客先に常駐する形の組織開発系のコンサルタントをしている。

 

産後復帰してからは、顧客ではなく自社の業務を行っていた。

これまでのような仕事ができないもどかしさを抱えつつも、

自社でしかできないこと、チャレンジしがいがあることなどを、見つけては仕事を作ってやってきた。

 

やってきたことそのものに後悔しているわけではないし、感謝もしている。

だがしかし、やはり2年間のブランクは、現実として突きつけられるとキツい。

 

学べたであろう先輩の背中を見れずに、改善が進んだ結果だけを目の当たりにし、

はて自分が1人だったらこんなにできたか、いやできない。

そもそも顧客先へ1日出向くのが挑戦だった自分にはこの状態にたどり着くのは程遠い。(常駐すると、途中で帰ることなどできないため)

 

活躍して力をつけている先輩が眩しい。

そして悔しい。

比べてもしょうがないし、差があって当たり前なのだけど、しょげる。悔しさバネにしたいところだけど、なんだかしょげてしまう自分もふがいなくて、さらに、しょげる。

 

あーあ。

 

 

 

用意しすぎない

久しぶりの投稿です。

 

最近夜ご飯を食べるので

作り置きをしなくなりました。

せっかくわけわけフリージングパック増やしたばっかりなのに!

 

作り置いても完全に気分によってすごく食べる時もあれば全くダメ!ってときがあり

 

なかながずかしいもの。

考えて考えて

作っては、食べてくれるかくれないかで

一喜一憂したりして。

力入れて手作りしても、

結局バナナと超熟(食パン)で腹を満たされる

 

ちょっと悲しい。

どうせ息子は一歳の記憶なんて覚えてないんだろうから

もはや私の自己満のためのものかもしれないが。。

 

そんなこんなで仕事がバタバタしていて平日ご飯を作れずにいたら、いつの間にやらダンナが離乳食のことを少し考えるようになりました。

 

最後の砦意識を、どう共有していくかも、

大事…なのだ。きっとね。

ラッキー🤞

 

 

ごはんを自分で食べたがる

こんばんは、kesacoです。

 

最近離乳食を、本当によく食べるのですが、

急激に自我が芽生え始めたため、

ごはんも自分で食べたがります(うまく食べられやしないんですけど)

 

試行錯誤の末、もう机の上に捕まる大きさの何かをじか置きσ^_^;

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皿は落としたがって、割られたのでもうやりません😂

 

芋を潰して丸めて食べさせるとか、

バナナを角切りにしてたべさせるとか

そんなことを試行錯誤しながらやらせてます✌️